☆8/22(金) 古川麦アルバム発売記念弾き語りライブ 大阪編
18:30 open / 20:00 start
Ticket / ¥1,800(1ドリンク付き)<要予約>
Food / 台湾ビールや魯肉飯など台湾グルメ登場予定!
出演:古川麦(ギター弾き語り)/岩崎佐和(分子生物学のお話)
アルミ製品を取り入れた、やさしい暮らしを提案していくカフェ/雑貨/ギャラリー、
ダイヤメゾンに、古川麦の何気ない日常から
地球の裏側へひとっとびするような、やさしい歌声が響きます。
ダイヤメゾンに、古川麦の何気ない日常から
地球の裏側へひとっとびするような、やさしい歌声が響きます。
今回は2部構成。
1部は古川麦1stアルバム『far/close』にもトロンボーンで参加した岩崎佐和が、
音楽にのせて本業の分子生物学のお話。
私たちが生きることに密接に関係している「ゲノム」について
自身の研究から編んだお話を。
音楽にのせて本業の分子生物学のお話。
私たちが生きることに密接に関係している「ゲノム」について
自身の研究から編んだお話を。
2部は古川麦NEWアルバム『far/close』発売記念ライブ。
当日は台湾ビールやルーローファンなど台湾料理も出る予定です!
Baku Furukawa 古川麦
中学の頃からクラシックギターを独学で弾き始める。その後ジョアン・ジルベルトの演奏スタイルに影響を受け、弾き語りを始める。ボサノバなどブラジル音楽や様々な民族音楽・ジャズ・クラシック・ポップスなどを横断し、独特な視点で紡がれる自作曲は老若男女問わず好評を博す。ソロ以外にも表現(Hyogen)、Doppelzimmer、cero、あだち麗三郎クワルテットなどに参加。
http://www.geocities.jp/bakufurukawa/
2013年より約一年半の歳月をかけて制作された古川麦ソロ初の10曲入りフルアルバム。1stミニアルバム”Voyage”から出航し、遠く地球の裏側の窓辺につながる遠近法へと辿り着く。自身初のバンド編成に加え弦楽四重奏、ハープ、管楽器など様々なミュージシャンが参加した超豪華盤。2014年夏一般発売予定。
【『far/close』タイトルについて】
先日、カナダに住んでいる方に新しいCDをお届けしました。このアルバムはそうやって海外で暮らしている方にも多く聴いていただきたい内容です。『far/close』というタイトルにはいわゆる距離としての遠い/近いと精神的な遠い/近い、両方の意味を持たせています。どんなに遠く離れていても近く感じること、逆に近いのに遠く感じること、そこに生じる切なさや何とも言えない一体感が自分の作る曲の背景にあります。
谷川俊太郎の有名な「朝のリレー」という詩にもちょっとインスパイアされていますが、地球の裏側で夜空に開かれた窓辺と今ここで音を奏でている自分とが確実に繋がっているという意識、その上で音楽ができたら素敵なことだと思っています。そういう思いをパッケージしたものが今回の『far/close』です。ライブにて絶賛発売中!